20250510

25-010 地理好きの宿命

中の人、雪華です。

一昨年の新潟市内(新津油田跡)、去年の糸魚川に続いて今年は長野県内に移住と、目まぐるしく動いております。

その中でも、ここ数年で急に増えたモノがあるのでご紹介。

…こんなことするから部屋が足りなくなるんだろが()


(以下本文)

元々から国内地理には興味があり、その地域の文化にも触れることを目的にしていた。が。

「どうせなら、その地域でしか手に入らないものを欲しい」

…はい、余計な物欲もといコレクション欲に引火。

そして入手リストに入ったのがこれ↓

糸魚川市姫川産の薬石↑(どうみてもただの石とか言ってはいけない)

???「なによこれ…というかなんでそうなるの()」

要するに地質・鉱物のサンプル。

日本国内って意外と様々な種類の鉱物資源が採れるので…(物理的に)
(合法的かつ安全に入手できるとは限らない)

今のところ国内産は大阪(太子)、新潟(糸魚川)、兵庫(南あわじ)、京都(亀岡)のラインナップ。
でもそのうち増える。

糸魚川で一番有名な押上ヒスイ海岸の石↑

なんでって…その石一つとして同じものはないので
(←一点物に対する拘りは異常に強い雪華さん発動)

パワーストーンや宝石の類であればそれなりの加工がされた高純度なものが求められるが、流石にそこは地理好きの意地というか。
集めているのはあくまで天然石の原石。怪我しない程度に角を取った程度がちょうど良い。
(でかすぎるものとかは割らないと仕方ない、それはそうだが)

あと選べる場合は「純度が低い=宝石としての価値が低い」石をサンプルに選んでいる。

糸魚川駅前の「ヒスイ王国館」で購入した、ヒスイ以外で拾える石の詰め合わせ↑
事前に種類がわかっているのが助かる。

何なら「ハズレ枠」に相当する石もある程度選ぶ。
(糸魚川で言えば「翡翠」に対する「狐石」など)
でないと、やはり物足りない。

大阪府南河内郡太子町で入手した、柘榴石(ガーネット)の砂↑
二上山から産出するものは特に硬く、研磨剤に使えるとのこと。

…はい、しれっと枠が増えてますよ。雪華さん。

そのうち何か作ったりして(しない)

何か新しいモノが手に入ったらそのうち載せます。
(国産アメシストが欲しいと思ってるのは仕方ない)

(続く)

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